すし割烹 柿八|札幌|寿司と季節の日本料理|柿八いなりも絶品です

いなりへのこだわり

すし割烹 柿八|札幌|寿司と季節の日本料理|柿八いなりも絶品です

いなりへのこだわり

柿八の商品はひとつひとつ手作業で作られています。
こだわりのいなりは、大豆を石臼で挽くことから始まり、手間暇かけて作られた自家製の揚げを使用しております。

北海道今金町産 ゆめのつる大豆を使用

柿八のいなりの皮には、今金町産の「ゆめのつる」大豆を使用しております。
「ゆめのつる」大豆は、北海道南部のみで生産される品種で、
他の大豆と比べても大粒で、味・風味どちらをとっても格段の差があります。
素材と製法に拘りながら、柿八のいなりは丁寧に手づくりで製造しております。

いなりの揚げの出来るまで


  • 1、大豆を選別し、半日ほど水にさらします。


  • 2、豆をミキサーにかけます。


  • 3、石臼で40分程度挽き、ペースト状にします。


  • 4、火を入れて熱します。


  • 5、サラシで濾して、おからと豆乳に分けます。


  • 6、にがりを入れ、型箱に流し入れます。


  • 7、生地をカットします。


  • 8、生地を大豆の油で二度揚げします。


  • 9、あげを半分にカットし開き、だし汁で炊き上げます。


  • 10、鍋ごと冷やして完成です。